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減らそう「食品ロス」×減らそう「飲み残し」

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暑い日が続くと、ペットボトル飲料を飲む機会が多くなります。
ペットボトル飲料を飲む際は、最後まで飲み切っていますか?

「飲み残し」はなぜ減らさないといけないのでしょうか?

「飲み残し」はまだ飲めるものを捨てているので「食品ロス」になります。また、飲み残したままペットボトルを捨てることで、そのペットボトルは「リサイクル」できず、ごみとなってしまいます。

「飲み残し」は、「食品ロス」「リサイクル」どちらにも影響を与えることになります。

「飲み残し」のペットボトルはなぜリサイクルできないのでしょうか?

(1)ペットボトルに残った液体がどんなものなのか判断が選別のときに出来ないため。
(2)リサイクル施設でペットボトルを圧縮した際に中身が飛び散って他の物を汚してしまい、リサイクルできるペットボトルが減ってしまうため。
(3)リサイクル施設を汚したり、傷めたりするため。
 リサイクル現場では、異物は人の手で取り除いています。
 リサイクル量を増やすためにも、作業の負担を少なくするためにも、「飲み残し」はやめましょう!

ペットボトルの正しい分別方法

ペットボトルは正しい分別で質の高いリサイクルができます。
下記の手順で正しく出しましょう!
(1)ラベルとキャップをはずす
(2)ペットボトルを軽くゆすぐ
(3)ペットボトルを潰す
(4)資源集積所のコンテナ(緑)に出す
※ラベルとキャップは燃やすごみで出してください。
プラスチックの分別回収が始まった地域は、プラスチックとして出してください。
プラスチック分別回収は、こちらをご覧ください。

「飲み残し」を減らして、「食品ロス削減」と「リサイクル」に貢献しましょう!

一般社団法人 全国清涼飲料連合会では、関係省庁と連携し、減らそう「食ロス」×減らそう「飲み残し」の取り組みを進めています。
詳しくは、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。(外部サイト)

外出時はマイボトルを持ち歩こう!

外出する際は、マイボトルを持ち歩くようにしましょう!
マイボトルに関して、詳しくはこちら。

お問い合わせ

清掃リサイクル課(普及啓発)

電話:03-5246-1018

ファクス:03-5246-1159

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