毎月30日は「たいとう食ハピDay」
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更新日:2023年2月28日
「たいとう食ハピDay」ってなに?
食品ロスがなくなって、作る人も食べる人も、みんながハッピーになる日です。
「たいとう食ハピDay」は、食品ロスを減らすための取り組みを進める日の名称として、皆さまからの公募で決まったものです。
「食品ロスがなくなって、作る人も食べる人も、みんなが幸せになれるように」という願いが込められています。
台東区では毎月30日を「たいとう食ハピDay」として、食品ロスを減らしていくための取り組みを進めていきます。
「たいとう食ハピDay」では、どんなことをしたらいいの?
食品ロスを減らすために、できることから取り組んでみましょう。
毎月30日になったら、「たいとう食ハピDay」として、まずは行動してみましょう。
自分で取り組みやすいことからで大丈夫。
例えばこんな取り組みはいかがでしょうか。
毎月30日は、おうちの食材まるごと活用Day!
毎月30日は、お買い物に行かないで、家にあるものを工夫して料理してみましょう。
お中元やお歳暮、旅行のお土産などで頂いたけれど、つい食べるのを忘れていた缶詰や乾麺などがありませんか。
冷蔵庫内の片付けをして、奥の方に残っていた食品も活用します。
意外な組み合わせで、絶品料理が生まれるかもしれません。
食べてもらって食品もよろこぶ! 冷蔵庫もきれいになる! 節約にもなってハッピー!
毎月30日は、食材を無駄なく使うDay!
毎月30日は、食材を無駄なく使って料理するようにしましょう。
野菜の皮や葉なども、ひと工夫すればおいしく食べられます。
食材を無駄なく使って、捨てる部分を少なくしましょう。
おいしいうえに栄養たくさんで、体もよろこぶ! 生ごみも減ってハッピー!
区のホームページでも、食材を無駄なく使う「食品ロス削減レシピ」をご紹介しています。
食品ロス削減レシピにチャレンジ 1
食品ロス削減レシピにチャレンジ 2
レシピ検索サイトクックパッド 「消費者庁のキッチン 」(外部サイト)では、食材の食べきりやリメイクレシピなど、食品ロス削減に役立つレシピを紹介しています。
毎月30日は、絶対に食べ残しをしないDay!
毎月30日は、絶対に食べ残しをしないと宣言しましょう。
外食をすると、ついつい頼み過ぎてしまったり、家でも料理を作りすぎてしまい、残してしまうことがありますよね。
でも、「絶対に食べ残しをしない」と決めてしまえば、自然に頼みすぎに注意したり、料理の分量を考えるようになります。
そのうちに、自分や家族の食べる量を考える癖がついて、いつも残さないようになれるはずです。
食べ残しがなくなれば、料理を作ってくれた人も、お皿を洗う人もハッピー! おいしく食べて、自分もハッピー!
自分流にアレンジしてもOK! 無理せず楽しみながら続けていきましょう。
30日に限らず、毎月〇〇日は「わたしの食ハピDay」と決める方法もOKです!
無理せず続けられる方法で、楽しみながら自分の生活スタイルに取り入れてみてくださいね。
食品ロスを減らすためには、一人ひとりが継続して取り組むことが大切です。
毎月30日だけを気を付ければいいということではなく、毎日が「たいとう食ハピDay」になるように、皆さんが食品ロス削減に取り組み、継続していくきっかけとしてみてくださいね。
区では、これからも、区ホームページ等で食品ロス削減のためにできる、身近な取り組みをご紹介していきます。
お問い合わせ
清掃リサイクル課(普及啓発)
電話:03-5246-1018
ファクス:03-5246-1159