「江戸新吉原耕書堂」開館セレモニー（令和7年1月18日)

　1月18日（土曜日）、「江戸新吉原耕書堂」の開館セレモニーに出席しました。
　この施設は、大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」の主人公・蔦屋重三郎が開業した「耕書堂」を模した施設で、ゆかりの地巡りの拠点として観光案内やお土産の販売を行います。
　当日のセレモニーでは、江戸吉原女木遣保存会の皆様による女木遣や、神楽団吉福社中による狐舞が披露されました。江戸の文化を牽引した蔦重の活躍から250年が経過した今、新たに誕生した耕書堂で江戸の文化に触れ、格別な思いを抱きました。
　江戸新吉原耕書堂は令和8年1月12日（月・祝）まで開館しています。ぜひ足をお運びください。