信金中央金庫への紺綬褒章伝達式(令和6年9月26日)
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更新日:2024年9月26日
9月26日(木曜日)、信金中央金庫へ紺綬褒章伝達式を行いました。紺綬褒章は国の褒章制度の一つで、公益のために私財を寄附した方に対して授与されるものです。
信金中央金庫創立70周年記念事業として実施された「SCBふるさと応援団」事業において、朝日信用金庫の推薦を受けた本区の事業が採択され、令和5年2月に信金中央金庫が本区に1,000万円の寄附をしてくださったことによる褒章になります。
いただいた寄附金は、文化資源の活用方法を検証するモニターツアーや、観光ガイドの育成支援に向けた研修会の実施などに活用しております。
本区には、江戸から続く名所旧跡や地域に根付く伝統行事など、多彩で粋な文化資源が数多く存在します。
これらの有形無形の区内文化資源に、新たな視点から付加価値を加えることで、保存と活用の両立を図り、観光の持続的発展を推進してまいります。
褒状の伝達の様子
記念撮影の様子(左から朝日信用金庫 松山常務理事、信金中央金庫東京営業部 村上部長)
お問い合わせ
広報課
電話:03-5246-1021