プラスチック

燃やすごみとして焼却処理をしていた プラスチック類と、 資源として回収していた 食品発泡トレイ・カップをプラスチックとして回収します。
プラスチックを資源化することにより清掃工場のごみ焼却量を減少させることで、環境負荷の低減や循環型社会の実現を目指します。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。

令和6年10月から一部地域でプラスチックの回収を先行で開始します。
地域と回収の曜日については以下の通りです。

各区民施設にてプラスチック分別回収の説明会を開催します。
なお、この説明会は主に一部地域（令和6年10月回収開始地区）の方対象に実施するものですが、それ以外の地域の方でも参加いただけます。
どの会場も同じ内容で説明させていただきます。ご参加をお待ちしております。
また、台東区全域の方対象に再度説明会を行います。開催日程は後日改めてお知らせいたします。（令和7年1～2月頃を予定）

令和7年4月から台東区全域でプラスチックの回収を開始します。
詳細が決まり次第、広報や区ホームページ等でお知らせいたします。

※資源回収事業は、ご家庭から出る資源物を対象にしています。お店や会社などから出る事業系のものは回収できません。
事業所から出るものは下をクリック↓

• 各建物の前（燃やすごみ、燃やさないごみと同じ場所）で回収します。

集合住宅の場合は、管理会社及び管理組合等で決めているルールに従ってください。
　　※資源集積所に出さないでください。

• 資源の曜日（当日朝8時まで）に出してください。

　　夜間・早朝は迷惑となりますので、出さないようご協力お願いします。

• プラスチックが汚れている場合は、水でゆすいでお出しください。

　　（ゆすいでも取れない場合は、燃やすごみにお出しください。）

• プラスチックは、透明または半透明の袋か、ふた付のごみ容器に入れて出してください。指定の袋などはありません。

　　プラスチックを品目ごとに分けて出す必要はありません。

• 袋は二重にしないでください。

　　分別作業の妨げになり、適正な資源化が難しくなります。

プラスチックの分別回収が開始することにより、分別する種類が一つ増加します。
そのため、集合住宅のごみ保管庫等についてレイアウト変更のご協力をお願いします。

変更されたレイアウトをお住まいの方へ周知するため、下記の掲示物をご活用ください。

• プラマークのあるプラスチック製容器包装

• 全てプラスチックでできた製品（長さ30センチメートルを超えないもの）

　※資源として回収している食品発泡トレイ・カップはプラスチックとして回収します。
　※ペットボトル本体は引き続き資源回収します。資源集積所の緑コンテナへ出してください。

• 水でゆすいでもにおいや汚れが落ちないもの　⇒燃やすごみ
• 下記のものを除き、プラスチック以外の部分があるもの　⇒燃やすごみ
  • プラマークがついているもの
  • プラスチック以外の部分が、ラベルやシールのみのもの
• 一番長い部分が30センチメートルを超えるもの　⇒粗大ごみ
• ペットボトル本体　⇒資源

　※ペットボトル本体は引き続き資源回収します。資源集積所の緑コンテナへ出してください。

プラスチックの分け方・出し方などを動画で分かりやすく解説しています。（14分番組）
ぜひご覧ください。

令和6年7月からプラスチック分別回収チラシ（日本語版）を全戸配布いたします。
是非ご覧ください。
※7月中に届かなかった場合は下記問合せ先までご連絡をお願いします。

プラスチック分別回収チラシの外国語版を配布しております。
（英語、中国語（簡体・繁体）、韓国語、ベトナム語、ヒンデイー語、ネパール語、タイ語、ロシア語、ウクライナ語）

英語版、中国語版（簡体・繁体）、韓国語版については清掃リサイクル課（本庁舎6階5番窓口）にて配布しておりますので、ご活用ください。

上記リンクからダウンロード可。
清掃リサイクル課（本庁舎6階5番窓口）にて配布しております。

また、その他6か国語版についてダウンロードが可能です。
下記リンクよりダウンロードし、ご活用ください。

区では循環型社会の実現を目指し、プラスチックやごみの排出量抑制への一歩として「プラスチック分別回収」を進めております。
これまで下記のような取り組みを行いました。

• プラスチック分別回収モデル事業
• 台東区プラスチック分別回収モデル事業排出実態調査
• マイボトル・マイバック運動
• 「プラスチック資源循環促進法」を知っていますか
• 【YouTube台東区公式チャンネル】今からできる脱プラ生活（外部サイト）

今後も様々な取り組みを行っていきます。