夏に流行する小児の感染症(手足口病・ヘルパンギーナ・咽頭結膜熱)
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更新日:2021年11月10日
手足口病、ヘルパンギーナ及び咽頭結膜熱(プール熱)とは
手足口病の患者の9割は、6歳以下の小児となっています(うち約半数が2歳以下)。
家庭での手洗いの習慣づけや、保育所、幼稚園、学校などでの感染予防の指導にご協力をお願いします。
各感染症の主な症状・原因・感染経路など
子どものための感染症予防のポイント
○ こまめな手洗いを習慣づけましょう(手洗いは多くの感染症に共通する重要な予防策です)
○ 症状がおさまった後も2~4週間、便などにウイルスが排泄されます
普段からトイレの後、オムツ交換後の手洗いを徹底しましょう
○ 幼稚園、保育園など集団生活ではタオルの共用を避けましょう
○ お子さんが理解できる範囲で咳エチケットを心がけましょう(人に向けてくしゃみをしないなど)
関連情報
お問い合わせ
台東保健所 保健予防課感染症対策担当
電話:03-3847-9476
ファクス:03-3847-9424