こんにちは区長です（平成29年7月31日）

　7月31日（月曜日）、浅草文化観光センターにおいて、「花の心ハンギングバスケットフラワーサポーター認定式」を開催しました。
　この度、「花の心プロジェクト」の一環として、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、暑さの厳しい時期に、花でまちを彩る手法を検証するため、雷門通り、雷門一ノ宮通りに、ハンギングバスケットを設置しました。これは、東京都の実施する花と緑で街を彩り、おもてなしの気運を高めることを目的とした「花の都プロジェクト」と協働で実施したものです。
　認定式では、このハンギングバスケットのお世話や手入れなどを担って頂く商店街のボランティアの皆様を「フラワーサポーター」として、認定しました。
　認定式後は、東京都主催の「花の都プロジェクト」キックオフイベントが開催され、小池百合子東京都知事、オリンピアンの柴田亜衣さん、大山加奈さんとのトークセッションに参加し、花についての思いを交わしました。その後、雷門通りに設置したハンギングバスケット前で、水やりを行いました。
　今後も、全ての区民が花を慈しむ心とおもてなしの心を育み、心豊かでうるおいのあるまちを目指して「花の心プロジェクト」を積極的に推進していきます。そして、3年後に控える2020年東京大会では、区に訪れる国内外の方々を、色とりどりの花と心でおもてなしをしたいと考えています。皆様のご理解とご支援をお願いいたします。