自転車対策
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全国的な社会問題となっている放置自転車は、本区においても、歩行者の通行妨害や緊急車の交通障害になるほか、都市景観を損ねるなど、大きな問題となっています。
現在台東区には、乗降客の多い駅が13あります。駅周辺の歩道上や車道には約3,300台にものぼる自転車が放置され、著しく歩行者等の安全を妨げており、特に高齢者、車椅子利用者等には大変危険な状態です。
また緊急活動(消防・救急・警察)を阻害するばかりでなく街の景観をそこない、道路環境の悪化の原因となっています。
そこで区では、昭和60年4月1日に「東京都台東区自転車の放置防止及び自転車駐車場等の整備に関する条例」を施行し、対策をすすめています。
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