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さまざまな人権問題

ページID:761412063

更新日:2020年6月15日

すべての人が尊重される社会の実現をめざして

 21世紀は「人権の世紀」といわれています。これには、20世紀における2度の世界大戦の経験を過去のものとせず、21世紀を人権が尊重され、全人類の幸せが実現する時代にしたい、という全世界の人々の願いが込められています。
 昭和23(1948)年12月10日昭和23年12月10日に国際連合で採択された世界人権宣言は「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利とについて平等である」とうたい、基本的人権の世界基準になっています。
 日本国憲法では、人種・信条・性別・社会的身分・門地などによって差別されないとする法の下の平等をはじめ、思想及び良心の自由、生存権、教育を受ける権利など、多くの種類の人権を「基本的人権」として保障しています。
 区では、区民一人ひとりが多様性を認め合い、あらゆる人権問題を正しく理解したうえで、自分自身の行動に結び付けられるような啓発の取り組みを推進しています。

女性の人権問題

 女性も男性も同じスタートラインから

子供の人権問題

 子供の健やかな成長は大人の責任です

高齢者の人権問題

 高齢者は私たちの未来の姿です

障害者の人権問題

 心のバリアフリーを実現しましょう

同和問題

 わが国固有の問題です

アイヌの人々の人権問題

 民族の誇りを理解していますか

外国人の人権問題

 外国人の人々と一緒に

HIV感染者等の人権問題

 どんな病気なのか、正しく理解してますか

犯罪被害者やその家族の人権問題

 必要なのは周囲の理解と支援です

性的マイノリティ(性同一障害・性的指向等)

 性のあり方は多様です

その他のさまざまな人権問題

お問い合わせ

人権・多様性推進課

電話:03-5246-1116

ファクス:03-5246-1139

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