「敦煌莫高窟壁画第257窟 西壁 九色鹿本生部分(北魏)」(中)井頭 康
( 昭和61年度 95.0cm × 143.0cm )
壁画について | 古代インドに伝わる、九色に変化する鹿の物語を描いた壁画で、敦煌早期説法図の代表的な作品です。絵巻のように両側から中心に向かって展開していて、善い行いを沢山するよう「因果応報」を説いた物語です。 |
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制作者の紹介 | 1985 年 | 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 |
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1987 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了 |
主な展示会 | 日本美術院展 他 |
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