高齢者位置確認システム

認知症により、道に迷い居場所が分からなくなるおそれがある方に位置情報専用端末機（GPS発信機）を携帯してもらい、道に迷い居場所が不明となった場合に、介護する方が電話またはインターネットで居場所を確認することができます。

認知症により、道に迷い居場所が分からなくなるおそれのある65歳以上の高齢者を、在宅で介護している方で、下記の【高齢者の要件】と【介護者の要件】の全ての要件を満たしている方。

（1）台東区に住民登録があり、かつ区内に居住している方
（2）65歳以上で認知症により、道に迷い居場所が分からなくなるおそれのある方
（3）老人福祉施設等に入所していない方
（申請時に認知状況等の聞き取りを行います。）

（1）日常的に介護している方
（2）道に迷い居場所が分からなくなった高齢者の居場所を確認した後、迎えに行ける方
※介護業務を業として行う方は対象外です。

システムの使用料については、下記の通りとなります。

※新規登録料、システム利用料の一部を区が負担します。詳細は、下記のチラシをご覧ください。

下記（1）～（3）の全てをお持ちください。
（1）端末機を携帯する予定の高齢者の介護保険被保険者証　
（2）申請者（介護者）の本人確認できるもの（運転免許証や保険証など）
（3）申請者（介護者）の印鑑（スタンプ式不可）

上記、「申請時必要な物」全てをお持ちになり、高齢福祉課（2階6番窓口）で申請してください。
※申請書がダウンロードできない場合は、高齢福祉課介護予防担当（5246-1225）までご連絡ください。

（1）使用料のお支払いは、自動口座振替となります。
（2）端末機の盗難・紛失・破損の場合は、機器代金をご負担いただくことがあります。

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