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令和5年3月3日~4日上野駅東西自由通路(パンダ橋)の新たな過ごし方・使い方の実験を行いました

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更新日:2024年2月27日

パンダバシピクニック

令和5年3月3日~4日、主に歩行空間として利用されているパンダ橋の積極的な活用を検討するための実証実験として、JR東日本・東京感動線と台東区共催によるイベント「パンダバシピクニック」を開催しました。

- - - - - - - - - - - - - - - 以下 開催内容 - - - - - - - - - - - - - - - - 

春は気持ちがそわそわしたり、新たな環境に変わったり、変化が大きい季節ですが、そのような時期にぴったりな企画になっています。わくわくするような新鮮な空気を感じに出掛けてみませんか?

日 時

令和5年3月3日(金曜日)、4日(土曜日)
午前11時から午後4時まで(小雨開催)

場 所

パンダ橋(JR上野駅入谷改札 パンダ橋口 直結)

取組みの背景、実証実験のねらい

台東区では、「上野地区まちづくりビジョン(令和2年3月策定)」に基づき、上野恩賜公園周辺(杜)とその周辺区域(まち)の回遊性を高め、広域連携の向上を図る取組みを進めています。
そのなかで、パンダ橋は、杜とまちの結節点に位置することから、杜とまちをつなぐ新たな拠点としての役割が期待されます。
本活用実験は、「居心地の良い新たな過ごし方の試行」、「パンダ橋の個性と上野らしさをあわせた使い方の試行」を通して、今後のパンダ橋の方向性を検討するものです。

注目ポイント1 居心地の良い空間「おそとリビング」

今回のテーマは「おそとリビング」。”おそと”なのに自宅のようにくつろいで欲しいという想いを込めて、ソファやラグ(=人工芝)、季節の花たちが空間を彩ります!

注目ポイント2 アート&音楽のコンテンツが盛りだくさん

東京・春・音楽祭によるトランペット演奏、ヘブンアーティストによるサックス演奏やリズムペインティング、JR東日本・東京感動線 HAND! in YAMANOTE LINEによるAR TRAIN PROJECTなど、様々なコンテンツに触れることができます!

ヘブンアーティストのご紹介

公演プログラム

詳細は、下記案内をご覧ください。

前回の活用実験の様子は、下記をご覧ください。

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お問い合わせ

地域整備第一課担当

電話:03-5246-1368

ファクス:03-5246-1359

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