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令和6年度台東区長奨励賞受賞作品が決定しました

ページID:401148335

更新日:2025年3月25日

令和6年度台東区長奨励賞受賞作品

彫刻科

『もうすこしだけ夢をみさせて』 山口 遥加 

【作品に対するコメント】
可愛いお洋服を着て、おめかしをすることで、お姫さまになれたかのようなきらきらっとしたあの瞬間。普段の自分ではない憧れの何かになれたかのような魔法にかけられた時間。でもそんな時間は長くは続かない。    きらきらした夢の世界にずっといたい、消えてほしくない、そんな想いをかたちに残しました。

『象をのむ』 野口 真美子 

【作品に対するコメント】
私は自身の身体を使って素材と交わりながら物事を考えるという事を軸に、彫刻制作を行なっています。今回の作品「象をのむ」では、身の回りの不要物や漆、金属粉などを主な素材として選び、彫刻として立ち上げました。

工芸科

『いきをするばしょ』  藤田 望愛

【作品に対するコメント】
大学入学後、 新型コロナをはじめ、戦争や地震など心が苦しくなる事態が世界中で起こった。平和の近くにいると思っていたが、 遠いところにいたのかもしれない。平和や安心とは何かを考える過程で、心の中にあった安らぎの空間の輪郭が浮かんできた。あたり一面に柔らかな花が咲き、穏やかな風が吹く、生き物がのんびりと過ごす。幼い頃から心の中に存在する、息をする場所。こんな世界が訪れることを願い友禅染で布に描いた。

『たからもの』 荻原 水那

【作品に対するコメント】
本作は、私が飼っている愛犬をモデルに制作しました。スモモ農家から迎えたこの子とのご縁を形にするため、螺鈿でスモモの花を、研ぎ出し蒔絵で葉を表現しています。光の角度によって変わる輝きが、命の美しさと儚さを映し出せていたら嬉しいです。まわりには家族の象徴としておもちゃを配置し、温もりのある空間を表現しました。

デザイン科

『或る島のジュブナイル』 家原 流太

【作品に対するコメント】
10代とは、学校などの実生活から一般的価値観と常識的振る舞いを学び、世界に馴染んでいくさなかの、いわば「生まれたて」の状態です。大人になる過程においては、切実な自己意識と社会的規範の摩擦によって、様々なエラーが日々発生します。或る島のジュブナイル。それは誰かのとって教室であり、部室であり、家庭であり、街です。愛と失望の境目で、何気なく生きる少年少女。あまねくジュブナイルに光が射しますように。

『些細なハンカチーフ』 江原 若菜

【作品に対するコメント】
街中に潜む些細な物事を配したハンカチーフ。
細かい事に気づく余裕を常に持ちたいけど、実際は日々を生きるので精一杯だから、些細な愛しいものを今日の心の拠り所にして、ポケットに入れて持ち歩きたいと思い制作。
2022年に些細なものを記録したレポートと、2年後に同じ場所を巡ったレポートを作品HPに掲載。
些細なものが街から消えても、記憶から消えないように保存する作品であり、変わりゆく街の記録でもある。

受賞作品の展示について

受賞作品は、区民の皆様をはじめ多くの方々にご覧いただけるように、上野中央通り地下歩道内展示ブースに展示しております。
ぜひ、お立ち寄りください。
 
※地下歩道内展示ブースの場所は、こちらの地図でご確認ください。

これまでの受賞作品

これまでの受賞作品は、台東区ヴァーチャル美術館でいつでもご覧いただけます。
(台東区ヴァーチャル美術館はこちらから)
※台東区ヴァーチャル美術館は、台東区長奨励賞受賞作品のほか、台東区長賞受賞作品や法隆寺金堂・敦煌莫高窟の壁画模写作品、台東区立書道博物館所蔵作品などをご紹介しているサイトです。

お問い合わせ

文化振興課連携担当

電話:03-5246-1153

ファクス:03-5246-1515

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