「敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側部分(西魏)」横尾 英子
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壁画について | 3面8臂のヴィシュヌ神が足を組んで座っている。上方の手に日をかざし、中央の黒い手に貝と法輪をとる。ヴィシュヌ神はインドのバラモンの神であったが、後にヒンドュー教の三大神の一つとなった。ヴィシュヌ神の下には2力士、さらに2天王が鎧姿で手には武器を持つ。 | |
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制作者の紹介 | 1960 年 | 東京都生まれ |
1985 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了 日本美術院院友推挙 | |
2015 ~ 2019 年 | 「昭和天皇実録」帯原画全19冊制作(宮内庁監修) | |
2019 年 | 「宮中歌会始全歌集」宮内庁編・表紙絵 | |
主な展示会 | 1983 年 | 第68回院展初入選(以後毎年出品) |
1984 年 | 第39回春の院展初入選('87・'90年 外務省買上) | |
1986 年 | 第1回有芽の会(以後毎年出品) | |
作者のHP | http://eiko.yokoo-art.com/(外部サイト) |