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( 平成13年度 191.0cm × 306.5cm )
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中央には釈迦が菩提樹下において宝座上に結跏趺坐する姿が描かれている。その泰然とかまえる姿は荘重であり、首には三道をあらわし、胸部は隈取りが際立っていて立体感がある。画面の左右には、魔軍や魔物が描かれている。
文化出版局刊『敦煌石窟』より
※本図は合作です。下の画像をクリックするとその部分の拡大画像と制作者の紹介が御覧になれます。
左:上野 瑞香
中:川瀬 伊人
右:廣瀬 貴洋