「法隆寺金堂壁画6号壁 勢至菩薩」髙橋 新三郎
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壁画について | 法隆寺金堂壁画6号壁 西側の大壁で阿弥陀浄土変である。阿弥陀三尊と二十余の小さな新生菩薩を現わす。脇侍菩薩は向かって左は勢至で宝瓶をつけたもの。本図は金堂壁画中最も有名で、作行も優れたもの。模写は部分。 | |
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制作者の紹介 | 1955 年 | 東京生まれ |
1983 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了 平山郁夫研究室在籍 | |
1986 年 | 日本美術院院友推挙 | |
1991 年 | 「斑鳩の里」外務省買上 | |
1997 年 | 橘寺往生院天井画制作 | |
現在 | 日本美術院院友 | |
主な展示会 | 1979 年 | 第34回春の院展初出品初入選 |
1982 年 | 第67回院展初入選 | |
1984 年 | 東京セントラル美術館日本画大賞展入選 | |
1985 年 | 第40回春の院展(そごう美術館買上) | |
1992 年 | 第76回院展(成川美術館買上) | |
1997 年 | 田中一村記念 第1回奄美日本画大賞展入選 |