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「法隆寺金堂壁画6号壁 勢至菩薩」髙橋 新三郎

ページID:857505626

法隆寺金堂壁画6号壁 勢至菩薩

法隆寺金堂壁画6号壁 勢至菩薩

法隆寺金堂壁画6号壁 勢至菩薩

法隆寺金堂壁画6号壁 勢至菩薩

( 昭和57年度 146.0cm × 96.5cm )

壁画について法隆寺金堂壁画6号壁 西側の大壁で阿弥陀浄土変である。阿弥陀三尊と二十余の小さな新生菩薩を現わす。脇侍菩薩は向かって左は勢至で宝瓶をつけたもの。本図は金堂壁画中最も有名で、作行も優れたもの。模写は部分。
制作者の紹介1955 年東京生まれ
1983 年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了
平山郁夫研究室在籍
1986 年日本美術院院友推挙
1991 年「斑鳩の里」外務省買上
1997 年橘寺往生院天井画制作
現在日本美術院院友
主な展示会1979 年第34回春の院展初出品初入選
1982 年第67回院展初入選
1984 年東京セントラル美術館日本画大賞展入選
1985 年第40回春の院展(そごう美術館買上)
1992 年第76回院展(成川美術館買上)
1997 年田中一村記念 第1回奄美日本画大賞展入選