平成29年度 「 The nine phase diagram 」 渡邉 葉月
ページID:895012848
制作者より | 人生のほとんどを共にする「道具」は使い手を映し出すものであり、まるでその人自身のようにさえ感じられることがあります。それら道具にしみついたものは、使い手が生きているにおいであり、それが死んでいくにおいであると考えます。 本作品では、「器」という道具が、人、すなわち生活者の生死のうつろいのように変化する様を提示しています。 | |
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作者の紹介 | 1991 年 | 新潟県生まれ |
2014 年 | 長岡造形大学美術工芸科卒業 | |
2016 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻入学 | |
2018 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻修了 | |
主な展示会 | 2017 年 | 個展 life less |
受賞歴 | 2014 年 | 新構造展奨励賞 |
2018 年 | 台東区長奨励賞 | |
作者のHP | https://m0hazukiwatanabe.tumblr.com/(外部サイト) |