令和2年度 「 意味のある大きな変化 意味のない大きな変化 」 加藤 健一
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制作者より | 白は余白で無く絵の一部としてのものであり、その状態が完成の姿である。色や形は絵のためのもので、それが一番の意味でもある。 この作品は描いている上でも完成図は変化していた。それがどうなるかは描いている本人でさえ分からないことだった。この絵はここで完成として留まることになった。 | |
作者の紹介 | 2017年 | 東京藝術大学絵画科油画専攻 入学 |
2021年 | 東京藝術大学絵画科油画専攻 卒業 東京藝術大学大学院美術研究科 入学 | |
主な受賞歴 | 2019年 | 芸大アートプラザ猫展 準猫大賞 |
2021年 | 台東区長賞 サロンドプランタン賞 |