各項目の重要度を比較すると、「重要である」が最も高かったのは<教育のための取り組み>(67.1%)で、次いで<環境対策のための取り組み>(64.5%)、<福祉のための取り組み>(63.4%)などとなっています。
「重要である」と「比較的重要である」を合わせた《重要である》をみると、<環境対策のための取り組み>(89.3%)、<教育のための取り組み>(89.2%)、<健康づくりのための取り組み>(88.5%)が約9割と特に高くなっています。
各項目の満足度を比較すると、「満足である」と「比較的満足である」を合わせた≪満足である≫は、<観光を振興するための取り組み>(49.2%)が約5割で最も高くなっています。次いで<子育てのための取り組み>(46.4%)が4割台半ば、<産業を振興するための取り組み>(40.8%)と<まちづくりのための取り組み>(40.7%)が4割となっています。