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宮城県大崎市

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更新日:2024年12月25日

宮城県大崎市の特産品・名産品

 ササニシキやひとめぼれといったブランド米誕生の地「宮城県大崎市」

 肥沃な大地 大崎平野の恵みを受けたお米や季節の野菜、しそ巻き、手作りハム・ソーセージなど、大崎市の気候と風土を活かした選りすぐりのふるさとの味や、鳴子こけし・しの竹細工など伝統の品々をご覧ください。

お米

 広大な大崎平野は古くから稲作が盛んに行われ、「ササニシキ」「ひとめぼれ」をはじめとした有名な米を世に送り出した肥沃な土地は、今も変わらず美味しい米を作り出しています。
 また、ササニシキとひとめぼれを掛け合わせた新品種「ささむすび」も誕生しました。
 宮城県大崎市産のお米の情報については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)のページをご覧ください。

自然共生三志米

 「日本一おいしい米」に認定された「ゆきむすび」、無農薬農法によって作られる「ふゆみずたんぼ米」「シナイモツゴ郷の米」は、豊かな自然と共に生きる大崎市の米として「自然共生三志米」と名付けられました。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。一般社団法人みやぎ大崎観光公社(外部サイト) TEL:0229-25-9620


自然共生三志米

デリシャスとまと

 「デリシャスとまと」は“幻の種”と呼ばれる「玉光デリシャス」という品種です。育成が難しく、まず土作りから始め、種蒔きから摘み取りまで約180日、生育状況を毎日チェックします。手間と作り手の愛情を込めて育てたトマトだからこそ、土の栄養、水の旨みがこの一個に凝縮されています。トマトグルメの皆様へ自信をもってお届けいたします。(収穫時期:2月下旬から7月上旬頃まで)
 また、「デリシャスとまと」を贅沢に使った“手づくり”製品も絶品です。おいしさをそのままギュッと閉じ込めた,まさにデリシャスなラインナップ。塩を使っていない「とまとジュース」、自然な味付けの「手づくりとまとケチャップ」、どんな料理にでも合う味付けをした「手づくりとまとソース」、さわやかな甘さと酸味の「手づくりとまとジャム」は「赤」と「青」の2種類。贅沢にドライ加工した「手づくりドライとまと」は料理レシピを広げます。そのどれもが“トマト以上のトマト味”と大好評。さらに贈り物に最適な、さまざまなおいしさを詰め合わせたギフト・セットをご用意しております。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。デリシャスファーム(外部サイト) TEL:0229-56-3578


デリシャスとまと(生果)の写真

しそ巻き

 生活の知恵より生まれた保存食で、各店それぞれの味を楽しめます。
 しその味と香りが味噌のうまみに溶け合い、豊かな味わいです。酒のつまみにも、また、お茶うけにも大変喜ばれます。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。おみやげの店 なるみ(外部サイト) TEL:0229-83-2362 
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。有限会社もちべえ(外部サイト) TEL:0229-34-3029
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。大崎商工会(外部サイト) TEL:0229-52-2272


しそ巻き

伊達ざくらポーク

 かつて伊達藩の居城があった大崎市の岩出山農場で大切に育まれたSPF豚が「伊達ざくらポーク」です。
 安心安全であることに加え、SPF豚(※)の優れた特性である"きれいな白い脂肪"が適度に含まれたきめの細かいやわらかい肉質を持っており、精肉は勿論、ハムやソーセージも豚肉本来の旨みが味わえる逸品に仕上がっています。   
※SPF豚とは、徹底管理された飼育環境の中で育てられた豚です。肉質はやわらかく、あっさりしていて風味がよく、豚肉特有の臭みがないといわれています。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。株式会社古川ミート(外部サイト) TEL:0229-36-2983
 ※外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。みやぎHACCP認証(外部サイト)施設一覧


伊達ざくらポーク

酒まんぢう

 岩出山4代城主村泰公が、大阪から菓子職人の太衛門を連れ帰ったのが始まりで、以来280年、京菓子の味と伝統を守り続けています。
 にごり酒を使った「酒まんぢう」は、店先でできたてを待って食べるのが最高の食べ方です。
 添加物は一切使用しておらず、小麦粉と秘伝のどぶろく(※国税局認可)のみで皮をつくり中にあんこを入れ蒸した饅頭。第二十回全国菓子大博覧会名誉大賞を受賞した自慢の一品です。ほのかな酒の香り、独特の甘みは、お酒が苦手な方でも楽しんでいただけます。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。花山太右衛門商店(外部サイト)
 本店 TEL:0229-72-1004 バイパス店 TEL:0229-72-2988


酒まんぢう

焼麩

 麩は仏教とともに中国から貴重なタンパク源として伝えられた食品で、昔から栄養食・健康食として様々な食品に利用されてきました。喜多屋焼麩製造所では江戸時代より焼麩を製造し、職 人が一本一本丹念に焼き上げた手作り品です。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。喜多屋焼麩製造所(外部サイト) TEL:0229-22-0638


焼麩セット

地発泡酒「鳴子の風」

 上質の水と地元で収穫された素材をふんだんに使い、マイクロブルワリーならではのこだわりと個性ある風味が特徴です。高原ラガー、ブルーベリー、山ぶどうの3種類があります。また、高原ラガーはインターナショナルビアコンペティションで金賞を受賞しました。

【問い合わせ】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。鳴子温泉ブルワリー(外部サイト) TEL:0229-86-2288


鳴子の風

鳴子こけし

 江戸時代末期文化文政(1804から1830年)の頃、椀や盆を挽く木地師(きじし※)達が子どものための玩具として作り与えたものが始まりとされています。鳴子こけしの特徴としては、胴が太く、肩と裾が張って安定感があり、首を回すと「キイッキイッ」と鳴ります。世界で一つだけ、オリジナルのこけしが作れる絵付け体験も実施しています。
※木地師(きじし)とは、轆轤(ろくろ)を用いて椀や盆等の木工品を加工、製造する職人。

【問い合わせ先】
 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本こけし館(外部サイト) TEL:0229-83-3600


鳴子こけし

鳴子漆器

 幅広い用途に使えて、多くの方に愛される鳴子漆器。しっとりとした手触りが特徴です。ケヤキやトチなどの木を用い、塗りは木目を生かした木地呂塗(きじろぬり※1)やふき漆仕上げ(※2)、また独特の墨流しの技法である竜文塗などがあります。上品な光沢と堅固さが魅力です。
※1 木目を生かすために、下塗・中塗・上塗3回とも透漆を塗り、最後に磨き仕上げをして天然木目が透けて見えるようにする技法。
※2 木地に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を生かして仕上げる技法。

【問い合わせ】
 鳴子漆器協同組合 TEL:0229-83-3628


鳴子漆器

しの竹細工

 柔軟で弾力がある「しの竹」の特徴を生かし、ざるや籠をはじめとした様々な製品があります。なめらかな表皮を内側に編みこむことで、手なじみも抜群。美しい網目と使いやすさで人気があります。製作実演の見学に加え、自分だけの竹細工を作ることもできます。

【問い合わせ】
 竹工芸館 TEL:0229-73-1850


しの竹細工

宮城県大崎市の特産品・名産品紹介サイト

下記サイトでは他にも多くの特産品・名産品を紹介しております。是非ご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。鳴子温泉観光協会(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。あ・ら伊達な道の駅(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。たじり古代稲生産組合(外部サイト)

お問い合わせ

都市交流課

電話:03-5246-1016

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