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福島県会津美里町

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更新日:2014年8月5日

福島県会津美里町の特産品・名産品

会津美里町は、会津高田町、会津本郷町、新鶴村の旧3町村が合併して平成17年10月1日に誕生しました。福島県の西部に位置し、東は会津若松市、西は柳津町、北は会津坂下町、南は下郷町・昭和村に接しています。

野口 英世の母「シカ」が篤い信仰を寄せていたことでも知られる中田観音、東北最古の焼き物と知られる会津本郷焼、そして、博士山麓から流れる雪解け水の伏流水と、肥沃な平野部を活かしたお米や高田梅、あいづ人参、またその後作として発展してきたりんごやぶどう等の果実栽培など、古い歴史と美しい自然に恵まれた町です。

会津美里町の豊かな自然からの贈り物である特産品をお届けしますので、是非、ご賞味下さい。

お米

・白い発芽胚芽米
会津盆地を形成する山々の伏流水で育ったコシヒカリは粘りがあり香り豊かです。

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。株式会社 米夢の郷(外部サイト)

住所:〒969-6144 福島県大沼郡会津美里町福重岡字桜ノ下27

TEL:0242-57-1505

FAX:0242-57-1506

・早炊加工米
早炊き加工米にするお米は、福島県-会津美里町の特A地域の水田で低農薬で大事に育てられます。収穫後現地の工場で生産者の皆さんが加工まで手がけています。工場では、精米・研米したお米を洗米・浸漬後にアルファー化し、その後通常の米粒状に加工し、早炊き加工米が作られます。米夢の郷で扱っている会津産コシヒカリは、食味ランキングで魚沼産と並んで連続で「特A」を取得するほど味に自信があります。 栄養がたくさん含まれている白い発芽胚芽米にも会津産コシヒカリが使用されております。 もちろん、 混ぜ物などない純度100%の会津産コシヒカリです。

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。株式会社 米夢の郷(外部サイト)
住所:〒969-6144 福島県大沼郡会津美里町福重岡字桜ノ下27
TEL:0242-57-1505
FAX:0242-57-1506

身不知柿

皇室への献上柿として知られる身不知柿の畑が広がり、良質の柿がそろっています。柿は渋柿ですが、焼酎で渋抜きをすると独特の甘さが生まれます。福島県ブランドにも認証され、「枝が折れるほどたくさん実をつける」とも「あまりのおいしさに我を忘れて食べ過ぎてしまう」ともいわれる「会津身不知柿」。

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。JA会津みどり永井野選果場 農産物直売所(外部サイト)
住所:〒969-6251 福島県大沼郡会津美里町永井野字下川原309-4
TEL:0242-54-4176
FAX:0242-54-5367

会津人参

全国第1位の生産量と販売額を誇る特産品、会津人参(オタネニンジン)があります。会津地方で栽培されるようになったのは今から約300年ほど前のことで、会津藩が御薬園で栽培した種子を民間に奨励したことが基となっています。会津人参は収穫まで5~6年もの期間がかかりますが、漢方製剤の原料として欠くことができない重要な産物として有名です。さまざまな商品に加工され、販売されています。

【生干】粉末にしたり、煎じたりして用いられます
【生人参】天ぷらや人参酒の材料として
【紅毛】生干と同じく、粉末や煎じて用いられます

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。清水薬草有限会社会津人参加工所(外部サイト)
住所:〒969-6251 福島県会津美里町永井野字堂の前1681-2
TEL:0242-54-3449
FAX:0242-54-3451

高田梅

粒が大きく種が小さい肉厚の高田梅を地元産のシソで色づけし、昔ながらの製法で漬け込みました。氷砂糖の甘さと梅の酸味がマッチした甘漬と昔ながらの正統派塩漬があります。果肉の厚さから生まれるカリカリ・ポリポリのなんともいえない心地よい食感も併せて堪能して下さい。

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。有機果菜食品(外部サイト)
住所:〒969-6213 福島県大沼郡会津美里町勝原字竹原355
TEL:0242-54-2128
FAX:0242-54-5005

つめっこやき

会津地域に伝わる“そば焼きもち”を発展させ、地そばの粉で作った生地に、郷土の味を包んで焼いた会津版おやきです。添加物を一切使わず、具材には伝統野菜や郷土食を採用しました。レンジでチンすれば、ふわっとした口あたりにそばの香り漂う焼きたてがいただけます。

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。会津つめっこ本舗(外部サイト)
住所:〒969-6125 福島県大沼郡会津美里町字本郷2765
TEL:0242-56-4400
FAX:0242-56-5350

新鶴ワイン

新鶴地域では、30年以上前から高級ワインぶどうの「シャルドネ」を栽培しています。豊かな自然と清らかな水で育った、当町のぶどうは糖度が高く、ワインに最適です。収穫は9月下旬から2週間にわたって行われます。なお、平成20年3月から平成21年2月までANA国際ファーストクラスの機内でサービスされるワインに「シャトーメルシャン新鶴シャルドネ2006」が約1,000本の応募の中から23本という厳しい審査で選ばれました。日本のワインが選ばれたのは10年ぶりということです。世界的に認められた味、皆様もお試しになってはいかがでしょう。

販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。窯の美里いわたて(株式会社会津美里振興公社)(外部サイト)
住所:〒965-6042 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町甲3162
TEL:0242-57-1175
FAX:0242-57-1176

日本酒

商品名:萬代芳、風が吹く ほか

1765年創業。昔ながらの手造りの地酒を醸造。会津の風土と人情が醸す酒。
販売先:合資会社 白井酒造店
住所:〒969-6144 福島県大沼郡会津美里町永井野字中町1862
TEL:0242-54-3022
FAX:0242-54-4867

商品名:末廣 ほか
江戸年間の嘉永三年(1850)の創業。会津の水、会津の米、そして会津の人々で造りあげる正真正銘の地酒。
販売先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。末廣酒造株式会社(外部サイト)
住所:〒969-6207 福島県大沼郡会津美里町字宮里81
TEL:0242-54-7788
FAX:0242-54-4548

会津本郷焼

会津本郷焼は、400年の歴史を誇る東北最古の伝統工芸品です。起こりは1593年に会津領主となった蒲生氏郷が、若松城の大改修を行うにあたり、城郭の屋根を瓦葺きとするため播磨国(現在の兵庫県)から瓦工を招き、黒瓦を製造したのが始まりといわれています。その後、1645年会津松平藩祖保科正之が長沼(福島)から尾張(愛知)生まれの陶工(水野源左衛門・長兵衛兄弟)を呼び焼き物を作ることを命じました。源左衛門は本郷地区に粘土を発見し、苦心の末、「凍みわれしない瓦」を完成させました。それ以来受け継がれてきた会津本郷焼は、現在窯元が14あり、国の伝統工芸品の産地(平成5年)、県の伝統工芸品(平成9年)などに指定されています。毎年8月第1日曜日には「せと市」が開催されます。掘り出し物を探しにぜひおいでください。

お申込先:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。窯の美里いわたて(株式会社会津美里振興公社)(外部サイト)
住所:〒965-6042 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町甲3162
TEL:0242-57-1175
FAX:0242-57-1176

特産品・名産品を紹介しているサイト

お問い合わせ

都市交流課

電話:03-5246-1016

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