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姉妹都市宮城県大崎市から台東区の子供たちへ新米「ささ結」が贈られました

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更新日:2025年11月12日

姉妹都市宮城県大崎市から台東区の子供たちへ新米「ささ結」が贈られました

 令和7年11月12日、台東区の姉妹都市である宮城県大崎市から台東区の子供たちに、世界農業遺産に登録された『大崎耕土』で育った、新米「ささ結」2,065キログラムが、区立小中学校、公私立保育園・こども園、私立幼稚園に贈られました。大崎市から台東区の子供たちへの新米の贈呈は、昭和63年に旧古川市(※)の時から始まり、今年で33回目となります。

 この日は金竜小学校で新米贈呈式が行われ、大崎市伊藤市長から新米が贈られました。伊藤市長は「今年は暑さや水不足に悩まされたが、皆で水を分け合うことで乗り越え、結果として大豊作となった。おいしい大崎市のお米を食べ、ぜひ大崎市を訪れていただきたい。」と挨拶をされました。続いて代表児童の金竜小学校6年伊藤暖さん、西谷麻友花さんが「本日の学校給食でも食べられるとのことなので、とても楽しみです。最近はお米の価格も上がっているため、よりお米の大切さを実感しています。ありがたくお米をいただきます。」とお礼の言葉を述べました。
 大崎市から贈呈された新米「ささ結」は、農家さんのご苦労や米作りに対する思いと一緒に、給食で美味しくいただきました。

※平成18年3月31日に古川市、松山町、三本木町、鹿島台町、岩出山町、鳴子町、田尻町の1市6町が合併し、大崎市になりました。台東区は昭和59年1月に旧古川市と姉妹都市を提携し、大崎市として合併後も交流が続いています。

新米「ささ結」について

大崎耕土について

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電話:03-5246-1016

ファクス:03-5246-1147

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