姉妹都市の宮城県大崎市に見舞金を贈呈しました
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更新日:2022年8月4日
姉妹都市の宮城県大崎市に見舞金を贈呈しました
台東区では、令和4年7月15日からの記録的な大雨で被害を受けた姉妹都市である宮城県大崎市に、8月3日、見舞金を贈呈しました。
見舞金は、台東区、台東区議会、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、区職員分を、代表として荒川副区長と水島台東区議会議長が、大崎市長にお届けしました。
また、台東区立平成小学校で行っていただいた募金もお届けしました。
平成小学校では、東日本大震災以降10年に渡り募金活動を行っていました。10年を契機に募金活動は終了いたしましたが、大崎市の豪雨被害の映像を見た子供たちから「募金をやったほうが良い」との意見があり、終業式の直前ではありましたが、募金活動を行いました。
平成小学校からの見舞金の贈呈
台東区議会からの見舞金の贈呈
見舞金の贈呈後、宮城県大崎市の伊藤康志市長から、「災害の都度、温かい気持ちを寄せていただき感謝いたします。一日も早く復旧し、日常を取り戻したい。秋にはおいしいお米を届けます」とお話をいただきました。
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