このページの先頭です
このページの本文へ移動

幼児教育・保育の無償化(国立特別支援学校幼稚部)

ページID:440166332

更新日:2024年6月18日

幼児教育は生涯にわたる人格形成の基礎を担う重要なものであり、子育て世帯の経済的負担の軽減を図る少子化対策の観点などから、幼児期の教育及び保育施設の利用料の無償化を実施しています。

無償化の対象となる費用

国立特別支援学校幼稚部入園料・預かり保育料等

・預かり保育料等には、在籍する幼稚部の預かり保育利用料(実施日数が年間200日未満または平日の教育時間と預かり保育時間の合計が8時間未満の場合)のほかに認可外保育施設等の利用料を含みます。

・預かり保育料等が無償化の対象となるには、保護者の就労等により、保育の必要性があることの認定を受ける必要があります。認可外保育施設等及び保育の必要性の詳細については、下記ページをご覧ください。

対象範囲・給付上限額

無償化の認定区分によって、対象範囲が異なります。
認定区分 対象となる料金 上限額
1号認定 国立特別支援学校幼稚部入園料・保育料 月額400円
2号認定
(保育の必要性の認定が必要)
国立特別支援学校幼稚部入園料・保育料 月額400円
在籍園の預かり保育料・認可外保育施設等の利用料 【預かり保育】
日額450円×施設利用日数
月額11,300円が最大上限(※1)
【認可外保育施設等の利用料】
月額11,300円(※1)

※1.満3歳児は、住民税非課税世帯のみ適用(月額16,300円まで無償化)

認定手続きのご案内

無償化による給付を受けるためには、事前に区の認定を受ける必要があります。各施設等を利用する前に必ず申請をしてください。
・申請書類は、原則各施設を通じて配布します。
・給付を申請する際は、利用した施設から発行される領収証等※2の添付が必要となります。大切に保管しておいてください。
 ※2.領収証もしくは提供証明書が利用した施設から発行されます。

申請方法

<書面申請>
下記の書類を台東区教育委員会学務課(本庁舎6階2番窓口)に提出してください。
(1)入園料及び保育料のみ利用:1号認定申請
  ①. 子育てのための施設等利用給付認定申請書(1号認定用:法第30条の4第1号)

(2)入園料及び保育料に加え、預かり保育料・認可外保育施設等を利用
  ①. 子育てのための施設等利用給付認定申請書(2号認定用:法第30の4第2号)
  ②. 保育の必要性が確認できる書類※3
※3.書類の詳細は下記の案内冊子「幼児教育・保育の無償化について(国立特別支援学校幼稚部用)」3ページの「保育の必要性が確認できる書類一覧表」をご確認ください。「就労」、「介護・看護」、「求職活動等」の場合は下記の書式をご利用ください。


<電子申請>
下記の電子フォーム※4から申請してください。
※4.認定区分によって電子申請先が分かれますのでご注意ください。

※5.保育の必要性が分かる書類の提出(電子データの添付)が必要です。

保育の必要性が確認できる提出書類(書式)

事由が「就労」、「介護・看護」、「求職活動等」の場合は以下の書式をご利用ください。

請求手続きのご案内

認定を受けているお子様のご家庭に4半期ごとに請求に関するご案内をお送りいたします。
案内に記載がある期日までに請求書と領収証等の必要書類を教育委員会学務課までご請求ください。
支給のスケジュールは以下のとおりです。

無償化に係る支給スケジュール
利用月 請求案内 支給月
4月~6月分 8月中旬に案内送付。月末日まで受付 9月
7月~9月分 11月中旬に案内送付。月末日まで受付 12月
10月~12月分 2月中旬に案内送付。月末日まで受付 3月
翌年1月~3月分 翌年5月中旬に案内送付。月末日まで受付 翌年6月

・利用月から起算して2年間は請求が可能です。

請求の際は、施設から発行される領収証等が必要となります。以下に書式の用意がありますのでご参照ください。

(参考)入園料等の無償化給付以外の補助金について

特別支援学校(幼稚部含む)に在籍するお子様のご家庭を対象に給食費の助成を行っています。
詳細は下記ページ「特別支援学校に在籍するお子さまのいるご家庭への給食費助成について」をご参照ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

学務課学事係

電話:03-5246-1411

ファクス:03-5246-1409

本文ここまで

サブナビゲーションここから

厳選メニュー

  • 子育て・若者支援
  • 高齢・障害福祉
  • 健康づくり
  • 観光
サブナビゲーションここまで