大腸がん検診(無料)
ページID:959687576
更新日:2024年10月8日
大腸がんについて
早期の段階では症状がほとんど出ない大腸がん。死亡数は、肺がんに次いで2位となっており、女性で最も死亡数が多いがんがこの「大腸がん」です。食事の欧米化の影響によりその数は増加傾向にあり、今後も増加すると予想されます。しかし、早期に発見して治療を行えばほぼ治癒が可能ながんであり、定期的な検診による「早期発見・早期治療」が重要です。
大腸がん検診(令和6年度)
対象者
40歳以上の台東区民の方
費用
無料
検診の内容
・問診
・便潜血検査2日法(2日にわたって便を採取する方法)
受診期間
令和6年5月1日から令和7年3月31日まで
申し込み方法・実施医療機関
対象年齢の区民の方は、下記の「医療機関一覧」に載っている医療機関へ直接お電話にてご予約ください。
※受診票は送付しておりません。
医療機関に「台東区の大腸がん検診を受診希望」とご予約ください。
医療機関一覧(令和6年10月8日現在)(PDF:291KB)
総合健診との同時受診も可能です
・40歳以上で台東区国民健康保険、後期高齢者医療制度加入の方、生活保護受給中の方
→総合健康診査と同時に大腸がん検診を受診できます(令和7年1月31日まで。一部の医療機関を除く。)。
ご希望の方は、総合健康診査の受診票が届いたら、総合健康診査と大腸がん検診を一緒にご予約ください。
・40歳以上で社会保険等加入の方
→上乗せ健診と同時に大腸がん検診を受診できます(一部の医療機関を除く。)。
上乗せ健診対象者でご希望の方は、上乗せ健診と大腸がん検診を一緒にご予約ください。
総合健康診査・上乗せ健診については、下記リンク先をご覧ください。
がん検診を受診する前に
がん検診には利益(がんの早期発見などのメリット)、不利益(異常がないのにがんの疑いと診断されるなどのデメリット)があります。
検診を受診される前にこちらのページもご覧ください。
また、検診の結果「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受けてください(保険診療のため有料。)。
感染症対策について
各医療機関では、厚生労働省等の通知を踏まえ、適切な感染症対策を行い検診を実施しています。
受診される方も、医療機関が実施する感染症対策へのご協力をお願いします。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
台東保健所 保健サービス課母子成人保健担当
電話:03-3847-9481
ファクス:03-3847-9467