（仮称）浅草地区まちづくりビジョン策定支援等業務委託に係る公募型プロポーザルを実施します

　浅草地区のまちづくりについては、平成19年6月の「浅草地域まちづくり総合ビジョン」策定以降、東京スカイツリーの開業やインバウンドの増加、さらに新型コロナウイルス感染症の影響など、取り巻く環境は大きく変化しています。そのため、令和4年度より、浅草地区におけるまちづくりの方針とその実現に向けた取組み等を示す新しい「（仮称）浅草地区まちづくりビジョン」（以下「新ビジョン」という）の検討を進めており、令和6年度中の策定を予定しています。
　また、新ビジョンの検討経過において、コロナ禍を経た近年のまちの変化を把握しながら、交通利便性の向上や市街地の老朽化、防災性の向上、来街者による歩行者空間の混雑などの課題に対し、適切かつ計画的な都市基盤の更新や空間再編に向けた検討が重要となってきています。
　そこで、新ビジョンの中間案・最終案の作成やそれに係る策定委員会・部会資料の作成支援、基盤整備に向けた検討や歩行者空間の充実につながる社会実験を実施するにあたり、委託事業者を下記のとおり公募型プロポーザルで募集します。

（仮称）浅草地区まちづくりビジョン策定支援等業務

契約締結の日から令和7年3月31日

65,300,000円（消費税10％含む）

令和6年5月20日（月曜日）から5月24日（金曜日）までに受け付けた質問の回答です。
質問に対する回答は、募集要項等の修正とみなします。