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「敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側部分(西魏)」上左:宮北 千織 / 上中:馬場 苑実 / 上右:小野寺 啓 / 下左:加藤 史応 / 下右:小泉 岳弘

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敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

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敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

敦煌莫高窟壁画第285窟 西壁 正龕南側西魏部分

( 平成5年度、平成6年度 281.3cm × 234.2cm )

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上部の日天は円輪中で輪車に乗る。6体の菩薩は頭頂に円髷を結い、交脚あるいは結跏に座している。その下の1列には三鳳駕車が描かれ、車に乗る2力士のうち、一人は人面の盾を持ち、もう一人は両手を上げて戦闘に臨むポーズをとる。供養菩薩6体は、それぞれ異なった姿態で厳かであり、かつ調和している。

文化出版局刊行『敦煌石窟』より


※本図は合作です。下の画像をクリックするとその部分の拡大画像と制作者の紹介が御覧になれます。