平成23年度 「 Still life 」 岩井 はるか
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制作者より | 一枚の薄い銅板から糸ノコを使用して手作業で虫の形を切り出し、その板とつながったまま折る・曲げるという加工のみで虫を立体にした作品です。切り抜かれた跡と立体になった虫で「静と動」「死と生」を表しています。土台の板とつながったまま制作する事で、場所や環境に縛られながらもあるがままに生きるものの静かな力強さを表現しました。 | |
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作者の紹介 | 1988 年 | 生まれる |
2010 年 | 東京藝術大学美術学部工芸科卒業 | |
2012 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻修了 | |
受賞歴 | 2008 年 | 第3回藝大アートプラザ大賞 入選 |
2011 年 | 第1回帯留公募展 銀閣寺つぼみ賞 第44回日本七宝作家協会国際展 学生部門奨励賞 | |
2012 年 | 台東区長奨励賞 | |
作者のHP | http://iwaiharuka.jimdo.com/(外部サイト) |