平成7年度 「 漂白された世界-その存在の軽さ 」 加藤 哲
ページID:203263578
制作者より | 当時、多く描いた青い平面作品のひとつ。自分自身の素直な気持ちがよく表現されているなと今でも懐かしく思う。いろんなものに興味があったし、なんでも可能な感じがしていた。ただ世の中の流れが自分の許容量を超えていたのかもしれない。当たり障りない身近なものに逃げていた自分がそこには居た。 | |
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作者の紹介 | 1996 年 | 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 |
1998 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了 | |
1999 ~ 2001 年 | デュッセルドルフ美術アカデミー(ドイツ)留学 | |
2006 ~ 2007 年 | グーテンベルク大学・美術アカデミー(ドイツ)文化庁在外研修員 | |
受賞歴 | 1996 年 | 台東区長賞、O氏記念賞 |
作者のHP | http://tetz.dum.jp(外部サイト) |