昭和61年度 「 流 」 押山 治
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制作者より | 私の作品は、川の流れを背景にした人物画ですが、人物は特定の人というよりは現在の瞬間の象徴として、そして川の流れは決して止まることなく、また、戻ることもなく流れ続ける“時”をイメージして描いたものです。 | |
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作者の紹介 | 1961 年 | 横浜生まれ |
1987 年 | 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 | |
1989 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了 | |
現在 | 日本美術院院友 東京都立総合芸術高等学校講師 | |
主な展示会 | 1990 年 | レスポワール新人選抜展個展 |
1993 年 | 院展初入選 | |
受賞歴 | 1987 年 | 台東区長賞 |