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姉妹都市宮城県大崎市から台東区の子供たちへ新米贈呈

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更新日:2024年11月14日

新米贈呈式の様子画像
新米贈呈式の様子

 世界農業遺産に登録された『大崎耕土』で育った、新米「ささ結」2,135キログラムが、区立小中学校、公私立保育園、私立幼稚園に贈られました。
 「ささ結」は、大崎市発祥で昨年、生誕60周年を迎えた「ササニシキ」の唯一の後継品種であり、あっさりした食感と、程よい粘りで、お寿司や和食に最適なお米です。
 令和6年11月13日には東泉小学校で新米贈呈式が行われ、大崎市伊藤市長から新米が贈られました。
 伊藤市長は「ささ結が誕生して今年で10周年。暑い夏だったが、その太陽の恵みをいっぱいいただいて、美味しいお米がたくさんできた。ぜひ台東区の子供たちに食べていただきたい。」と挨拶をされました。続いて代表児童の東泉小学校6年西鍛冶にしかじ 龍二りゅうじさん、千葉ちば あおいさんが「毎年、大崎市からの新米をとても楽しみにしています。一粒ずつ美味しく学校でいただきます。ありがとうございます。」とお礼の言葉を述べました。

担当部署からのコメント

今年は大崎市と姉妹都市提携40周年を迎えました。児童・生徒の皆さんが美味しいお米を食べ、大崎市を身近に感じてもらうことで、より一層の交流が深まることを期待しています。

お問い合わせ

都市交流課担当

電話:03-5246-1016

ファクス:03-5246-1147

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