浅草橋紅白マロニエまつりが開催中です

　「浅草橋、柳橋、蔵前、鳥越」など浅草南部地域の活性化を図ろうと、マロニエまつり実行委員会主催「第11回浅草橋紅白マロニエまつり」が、12日（土曜日）始まった。「マロニエまつり」の名称は、周辺の道路に植えられた、上に伸びていく花であるマロニエの並木に由来し、その紅白の花の見頃にあわせて行われる。
　オープニングセレモニーでは、開会宣言やテープカットが行われ、「にぎわい広場」では、地元店舗・各町会の屋台やゲームのほか姉妹友好都市等による名産品の販売が行われた。4種類の手作り体験ができる「キッズクラフトコーナー」や「秋山武雄　下町なつかし写真館」など多くの催しを堪能することができる。
　明日13日は、にぎわい広場のほか以下の催しが予定されている。

午前10時から午後4時
菓子・食料品や帽子・皮革製品・アクセサリーなどの地元企業等の店舗出店

ヒューリック浅草橋ビル前道路周辺

• 午前10時スタート（7団体）
• 午前11時スタート（2団体）
• 午後1時スタート（阿波踊り6団体）

※午前11時及び午後1時のパレードは浅草橋駅東口ガード下と浅草橋駅西口ガード下から交互にスタート

午前10時から午後4時
写真展テーマ　なつかしの昭和～台東・豊洲・築地
午後1時30分から
スライドトークショー　

午前11時から12時15分
テーマ：問屋街の歴史

正午から（13団体）
地元中高生による筝曲や三味線・ダンス、地域サークル団体の合唱披露など

午前10時から午後4時
プラバン等手作り体験

マロニエまつり実行委員会（浅草橋地区町会連合会）