うえの華燈路浮世絵行燈を点灯します!
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更新日:2024年10月15日
上野恩賜公園内の園路(さくら通り~袴腰広場北側)で浮世絵行燈を点灯します。
日本で初めての公園である上野恩賜公園は、江戸時代から景勝豊かな自然に人々が集い、明治時代には内国勧業博覧会など近代化の拠点としても華やかでした。往時の賑わいは、江戸や明治の浮世絵師に数多く描かれています。
平成19年より開始した『うえの華灯路 浮世絵行燈』は、江戸東京博物館、東京藝術大学にご協力をいただき、歌川広重の名作「名所江戸百景」の行燈や高さ1メートルを超える大型行燈を設置するなど充実を図ってきました。
また、平成30年からは、上野東照宮を始め上野恩賜公園内の各施設とも協力し、実施しています。
今年も多くの方々に、上野恩賜公園へ足をお運びいただき、江戸の風情を堪能していただければ幸いです。
開催期間
令和6年10月19日(土曜日)~令和7年2月27日(木曜日)
点灯時間
午後4時30分~午後9時
設置場所
上野恩賜公園内園路(さくら通り~袴腰広場北側)
高さ1m以上の大型行燈が3基設置されています
小型行燈を200基設置しています
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お問い合わせ
観光課
電話:03-5246-1447