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講演会~蔦屋重三郎の仕事に迫る~

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更新日:2024年10月11日

2025年放送大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎に関する講演会を開催します!

蔦屋重三郎は、江戸時代の中期から後期にかけて、吉原そして日本橋で本屋を営んでいました。
彼の仕事は多くの江戸の人々の心をつかみました。山東京伝や唐来三和の戯作、大田南畝の狂詩集や狂歌集、また歌麿や写楽の浮世絵の出版などなど、彼が手掛けた作品は今のわれわれの心にも響きます。
彼がどのように時代の風を読んだのか、またどのように時代に風を起こしたのか、彼の仕事をたどりながらお話ししていきます。

日時

令和6年12月1日(日曜日)14時開演(13時30分開場)

場所

台東区生涯学習センター ミレニアムホール (台東区西浅草3丁目25番16号)

講師

鈴木 俊幸(中央大学教授/台東区大河ドラマ「べらぼう」活用推進協議会顧問)


1956年生まれ。
国士館短期大学国文科専任講師などを経て、現在中央大学文学部教授。
近世後期の戯作や、狂歌などの文芸が研究分野。
著書に『蔦重出版書目』(青裳堂書店)、『新版 蔦屋重三郎』(平凡社)など多数。
2025年 大河ドラマ「べらぼう」時代考証を担当。

費用

無料
※事前申込が必要です。

申込方法

WEBまたは往復はがきにてお申込みください。
※申込多数の場合は、抽選となります。抽選結果は、開催日の10日前までにお知らせします。

【申込締切】11月8日(金曜日)必着

WEB

往復はがき

必要事項を記入し、郵送してください。
【往信用(表面)】※申込先
〒110-8615
台東区東上野4丁目5番6号
台東区文化振興課大河ドラマ活用推進担当

【往信用(裏面)】
1 講演会「蔦屋重三郎の仕事に迫る」
2 郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号・年齢
3 参加人数 ※同伴者は1名まで。同伴者ありの場合は同伴者の氏名(フリガナ)・年齢を記入

【返信用(表面)】※返信先
郵便番号・住所・氏名

お問い合わせ

文化振興課担当(大河ドラマ活用推進担当)

電話:03-5246-1118

ファクス:03-5246-1515

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