平成14年度 「 惑い 」 四宮 義俊
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制作者より | 素材偏重の日本画、技法偏重の日本画、いずれも過度にシンボル化されたまま今を所在なく漂っているように思える。現状を踏まえ問うとすれば、自身の身の丈まで、もう一度レベルを下げることが急務だと考える。 | |
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作者の紹介 | 1980 年 | 神奈川県生まれ |
2003 年 | 東京藝術大学美術学部絵画科日本画学部卒業 | |
2005 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻日本画研究領域修了 | |
2008 年 | 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了 学位博士号(美術)取得 論文タイトル「躯体になるもの」 | |
主な展示会 | 2005 年 | 四宮義俊 個展[アートスペース羅針盤]東京京橋 |
2007 年 | 個展 作用点プロジェクト 茨城県取手市利根町 個展 躯体とその末尾[旧村山別荘]千葉県我孫子市 | |
2009 年 | 個展 改訂テクスト×喪失テクスト[アートスペース羅針盤]東京京橋 | |
2012 年 | 個展 Fudge Factor[アートスペース羅針盤]東京京橋 | |
2015 年 | 個展 「ソッキ」―四宮義俊の新しい夜明け―[アートスペース羅針盤]東京京橋 | |
2016 年 | 個展 緑奏〔四宮義俊緑の仕事〕[東京国際フォーラム フォーラム・アート・ショップ内ギャラリー]東京有楽町 | |
受賞歴・推薦 | 2003 年 | 東京藝術大学卒業修了制作展[東京都美術館]東京上野 台東区長賞、サロン・ド・プランタン賞、平山郁夫奨学金賞 |
2006~ 2008 年 | 公益財団法人佐藤国際文化育英財団・佐藤美術館第16期奨学生 | |
2008 年 | 日経日本画大賞展推薦 学位博士号(美術)取得 博美第206号 『躯体になるもの』[東京藝術大学] トリエンナーレ豊橋 星野信吾賞展審査員推奨作品[豊橋市美術博物館]愛知県豊橋市 第12回文化庁メディア芸術祭 審査員推薦作品 | |
2011 年 | 文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 | |
作者のHP | http://shinomiya.main.jp/(外部サイト) |