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昭和59年度 「 騎馬 」 岡村 桂三郎

ページID:539094671

騎馬

騎馬

騎馬

騎馬

( 227.3cm × 227.3cm )

制作者より馬事公園へ行ってスケッチをしたり、唐三彩の馬をスケッチしたり、石膏室のガッタメラータ像の馬などをスケッチしたり、そんな事が、なんだかとても懐かしく思い出されます。どうしたら良いのかわからないのに、ほんとうに真摯に作品を描いていたな、と思います。
あれからずいぶん年月を経って、僕はどれほど進歩したというのか。なんだかとても恥ずかしいです。
作者の紹介1958 年東京都に生まれる
1983 年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1985 年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了
1988 年東京藝術大学大学院後期博士課程満期退学
1994 年五島記念文化財団研修員として渡米(~'95)
2000 年東北芸術工科大学芸術学部助教授 (~'04)
2004 年東北芸術工科大学芸術学部教授 (~'09)
現在多摩美術大学美術学部教授
主な展示会1993 年「ART IN JAPANESQUE-現代の「日本画」と「日本画」的イメージ」O美術館/
「現代絵画の一断面-「日本画」を越えて」東京都美術館/
1995 年「環流-日韓現代美術展」愛知県美術館+名古屋市美術館,愛知
2003 年「絵画の現在」新潟県立万代島美術館,新潟
「現代の日本画-その冒険者達」岡崎市立美術館,愛知/
2004 年「超日本画宣言-それはかつて日本画と呼ばれていた」練馬区立美術館,東京/
「第2回東山魁夷記念日経日本画大賞展」ニューオータニ美術館,東京/
「琳派 RIMPA」東京国立近代美術館
2006 年「岡村桂三郎展」佐藤美術館,東京
「モダン・パラダイス展」東京国立近代美術館,東京/
「はばたく日本画-近代から現代へ-」新潟県立万代島美術館他,新潟/
2007 年「開館記念《生きる》」横須賀美術館,神奈川/
「初公開!「賛美小舎」上田コレクション」練馬区立美術館,東京/
「現代日本画ワンダーランド」高崎市タワー美術館,群馬/
「日本現代芸術祭」ヘイリ芸術村,パジュ・韓国/
「ニューヴィジョン・サイタマⅢ」埼玉県立近代美術館,埼玉/
2008 年「遠き道展」明石文化博物館,兵庫/他各地巡回(~'11)
「岡村桂三郎展」神奈川県立近代美術館 鎌倉,神奈川/
2009 年「眼をとじて-”見ることの現在”」茨城県立近代美術館,茨城/
2010 年「岡村桂三郎展」ディロンギャラリー,ニューヨーク/
「日本画の現在」青梅市立美術館,東京/
「いのちのかがやき」茨城県天心記念五浦美術館,茨城/
受賞歴1985 年台東区長賞
創画会賞 (同 '88)
1987 年創画会春季展賞 (同 '89 '90 '92)
山種美術館大賞展優秀賞
1990 年菅楯彦大賞展佳作賞
1991 年両洋の眼推奨
1993 年五島記念文化賞美術新人賞
2004 年タカシマヤ美術賞
芸術選奨文部科学大臣新人賞
2008 年日経日本画大賞
作者のHP岡村桂三郎のひとりごと
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