●(18)子育て短期支援、いっとき保育 |
子育て短期支援 478万円
いっとき保育 1,933万円 (子育て支援課) |
子育て短期支援については、保護者の多様化したニーズに応えるため、保育サービスの一環として実施する。 |
事業内容
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(1)子育て短期支援 (2)いっとき保育 |
実施場所
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清川2丁目14番10号(旧蓬莱中学校跡地) (仮称)清川二丁目福祉施設2階・子育て支援施設 |
実施時期 |
平成22年6月1日 |
実施方法 | 社会福祉法人清峰会へ事業委託する。 |
※(仮称)清川二丁目福祉施設の概要 ・敷地面積:4,469.67平方メートル・地上8階建て ・延床面積:11,451.54平方メートル ・1階:高齢者在宅サービスセンター(定員40)、 地域包括支援センター等 ・2階:障害者通所施設(定員50)、 子育て支援施設 ・3階:障害者入所施設(定員30+ショートステイ定員10) ・4階〜7階:特別養護老人ホーム (定員130+ショートステイ定員30) ・8階:屋上庭園等 |
360万円 (健康課)
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医療機関でリハビリテーションを受け、退院した後も継続的にリハビリテーションを必要とする区民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、区立台東病院を事務局として、区内の病院や診療所が連携し、在宅でのリハビリテーションを支援する。 |
想定利用者数
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50人 |
1,268万円 (庶務課)
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区立小中学校の中からICT教育を推進する実践開発校を選定し、周辺機器等を導入することによって、ICT機器を活用した実践的な教育を行う。更に、教職員研修を実施し、随時、その他の小中学校へICT教育の拡大を図るとともに、学校教育の教育効果を高める。 |
効果
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デジタル機器(パソコン、実物投影機、デジカメ等)を活用し、理科や家庭科、体育等の実験・実技映像をリアルに提供する。これにより、「わかり易く・興味を引く授業を行う」とともに「授業に対する学習意欲を高める」ことによって、児童生徒の学力向上を図る。 |
実践開発校 | 小学校(19校中)2校、中学校(7校中)1校 |
928万円 (児童保育課)
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施設が老朽化している千束保育園(児童館及びこどもクラブ併設、昭和44年築)の大規模改修工事を行うとともに耐震補強工事を実施する。 |
所在地
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千束3丁目20番6号 |
施設概要 | ○千束保育園:1〜2階 ○千束児童館・千束こどもクラブ:3〜4階 |
延床面積 | 1,188平方メートル |
スケジュール |
平成22年度:設計委託 |
1億1,136万円 (児童保育課)
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認可保育所に対する区民の保育需要の増加を受け、認可保育所を補完するための緊急暫定対策として保育室を開設する。 |
名 称
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小島保育室 |
所在地 | 小島2丁目9番15号(旧小島小学校) |
延床面積 | 350平方メートル |
開設期間 | 平成22年4月〜平成25年3月 |
定 員 | 1〜5歳児 75名 |
●(23)幼児教育共通カリキュラムの策定 |
103万円 (指導課)
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幼稚園、保育園及びこども園において、あいさつや食事のマナーなど、小学校入学までに身につける基本的な生活上の習慣や態度・技能に関する、具体的な目標や指導内容を盛り込んだ「幼児教育共通カリキュラム」を策定し、幼児教育の一層の充実を図っていく。 |
●(24)第68回国民体育大会東京国体開催準備 |
36万円 (青少年・スポーツ課)
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平成25年開催の第68回国民体育大会(東京大会)において、台東区はフェンシング競技の会場地とされている。本大会の開催に向けた準備を行い、大会運営を計画的に進めていく。 |
大会会期・
開催時期等 |
平成25年9月中旬〜10月中旬 |
台東区会場地 | 台東リバーサイドスポーツセンター (今戸1丁目1番10号) |
(25)小規模特別養護老人ホーム・身体障害者生活ホームの整備 |
7億3,234万円 (高齢福祉課)
(障害福祉課) |
旧老人保健施設千束が台東病院内に移転した後の施設活用として、千束保健福祉センター内に小規模特別養護老人ホームを整備するとともに、同センター内に併設されている身体障害者生活ホーム「フロム千束」を拡充する。 |
(26)台東区歴史・文化検定 |
375万円 (生涯学習課)
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先人が築いてきた郷土の歴史や文化を、区内の子どもたちに伝えるため「台東区歴史・文化テキスト」を作成し、区内小学校に配付する。 |
対象
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小学校5、6年生 |
実施計画 | 平成20年度:テキストの作成 平成21年度:検定方法の検討と問題作成 平成22年度から:検定の実施(秋頃の予定) |