本やCDなどを汚破損・紛失したとき
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更新日:2022年7月22日
1.汚破損・紛失について
図書館の資料は公共の財産です。大切にお取扱いください。万一、汚破損または紛失等された場合は、速やかに図書館へお知らせください。
(1)汚破損したとき
- 汚破損した場合、ご自身で補修をせず、そのままの状態でカウンターに資料を持参してください。なお、汚破損とは汚れ、水濡れ(雨に濡れる)、破れ、ディスクのひび割れ等を指します。
- 職員が資料状態を確認し、図書館で修理するか弁償していただくか判断させていただきます。
- 弁償と判断された場合は、カウンターでの手続きが必要です。下記の「弁償手続きについて」をご覧ください。
(2)紛失したとき
- 紛失した場合、カウンターでの弁償手続きが必要となりますので、図書館までお越しください。下記の「弁償手続きについて」をご覧ください。
2.弁償手続きについて
カウンターで汚破損・紛失等の届出をしていただいたあと、弁償をお願いしています。弁償の方法は現物・現金の2通りがあります。
(1)現物による弁償(DVD、ビデオを除く)
- 届出の際に、品番をお伝えします。原則としてその品番と同じ資料を購入していただき、図書館へお渡しください。
- 雑誌のバックナンバーにつきましては、書店等にてお取り寄せのうえ購入をお願いいたします。
- その他ご不明な点は図書館までお問合せください。
(2)現金による弁償(入手不可の資料、DVD、ビデオ)
- 現物が入手できない場合(絶版等)、購入時の価格による現金弁償となります。
- 図書館所蔵のDVD・ビデオは市販品とは異なりますので、現物弁償はお受けすることができません。なお、図書館所蔵のDVD・ビデオは著作権法における補償金込みの金額にて購入しています。そのため、大変高額な現金弁償になります。DVD・ビデオの取り扱いには十分ご注意ください。
ご注意
- 弁償手続き後に資料が発見されても、弁償資料などの返還には応じられませんのであらかじめご了承ください。
- CD・DVD・ビデオを利用した際のデッキなどの故障につきましては、図書館では責任を負いかねます。
- 普段ご利用の図書館カウンターでは弁償手続きができない場合があります。汚破損・紛失等が発生したときは、まず、資料を借りた館にお知らせください。
館・分室 | 内容 | |
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1 | 中央図書館・根岸図書館・石浜図書館・谷中分室・浅草橋分室 | 現物弁償・現金弁償を受付 |
2 | すこやかとしょしつ・くらまえオレンジ図書館 |
現物弁償のみ受付 |
3 | 「はばたき21」情報コーナー | はばたき21の所蔵資料のみ弁償受付 |
※「いきいきプラザ」では弁償手続きできません。
お問い合わせ
中央図書館(資料・分室担当)
電話:03-5246-5911