かっぱ橋道具まつりに長野県上田市が出店します!
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更新日:2023年10月5日
かっぱ橋道具まつり
かっぱ橋道具まつりは、10月9日の「道(10)具(9)の日」を祝う日本最大級の道具の祭典です。
調理道具や食器、食品サンプル等を扱う専門店が出店し、各店舗のおすすめ商品や掘り出し物を提供します。
長野県上田市は、グルメイベントとして開催される特産品販売に出店します。
上田市特産品販売
上田市は、高い晴天率と少雨、多様な地形や土壌、高い標高によってもたらされる昼夜の寒暖差など、高品質で多種多様な食物の生産に恵まれた気候風土を有しています。自然に育まれた信州上田の特産品を是非お楽しみください。
日時・場所
日時:令和5年10月8日(日曜日)・9日(月曜日・祝日) 10:00~17:00
場所:台東区生涯学習センター前
販売品
りんご(秋映)、おやき、味噌、りんごジュース等
※掲載は一部になります。また、品目が変更になる場合があります。
●りんご(秋映)
※実際の販売品は、写真の色合いと異なる場合があります
秋映は、中野市の小田切建男氏が「つがる」に「千秋」を交配して育成した品種です。
長野県オリジナルの「りんご3兄弟」のひとつで、完熟しているとやや赤黒い色になり、ひと目見ただけで秋映だとわかるようになります。
9月下旬から10月上旬に成熟し、冷凍保存すれば一ヵ月程度鮮度が保てます。甘みと酸味が程よく合わさった美味しいりんごです!
引用:上田市ホームページ(外部サイト)
●おやき
小麦やそば、米などの粉を練ってまとめた生地に、あんこや旬の野菜、果物などを包み、焼いたり蒸したりして包む郷土料理です。
上田市を含む東信地域では、蒸して作るおやきを扱う店舗が多く、もちっとした食感が人気です。
引用:一般社団法人信州上田観光協会うえだトリップなび(外部サイト)
●味噌(信州味噌)
信州味噌は、米麹と大豆と塩で作る代表的な「米味噌」で、酵母と乳酸菌の働きにより、さっぱりとした旨味と豊かな芳香を併せ持つ辛口味噌です。最近は、甘い味噌が好まれるため、乳酸菌を使用するなど、各メーカーが時代のニーズに合わせて少しずつ風味や味を進化させています。
引用:長野県味噌工業協同組合連合会公式サイト(外部サイト)
●真田REDアップルジュース(缶)
りんごの特産地・長野県上田地域で収穫された新鮮なりんごを搾りその果汁だけで作ったジュースです。「真田REDアップル」は、上田地域のりんご農家が自分たちがプライドをかけて育てたりんごに名付けたブランド名。市販のジュースで行われることのある糖分や水、香料、酸化防止剤などを加えていませんので、口にしてみるとりんごをかじった時と同じ味がします。
加えて、ジュースに使うのは、日本人にもっとも愛されている品種「ふじ」のみ。他の品種とブレンドすることなく、ふじならではの親しみやすく飽きのこない甘さが楽しめます。
引用:文春マルシェ(外部サイト)
長野県上田市
上田市は、平成18年3月6日に上田市、丸子町、武石村が新設合併して誕生した、長野県東部の中核都市です。
北南端に二つの雄大な高原と、中央には日本最長の千曲川が流れています。
戦国武将・真田氏発祥の地としても知られています。
池波正太郎記念文庫と上田市池波正太郎真田太平記館
上田市には、池波正太郎とその作品『真田太平記』の魅力を紹介する施設「池波正太郎真田太平記館」があり、令和5年11月に開館25周年を迎えます。
平成18年10月、池波正太郎記念文庫と池波正太郎真田太平記館は、池波正太郎の功績を称えるとともに、池波文学を広く伝え、一層交流を深め、相互に協力し合うために姉妹館締結をしました。
池波正太郎生誕100年を記念し、令和5年12月末まで台東区民が真田太平記館へいくと、入館料が無料になります。是非足を運んでみてください。
お問い合わせ
池波正太郎記念文庫
電話:03-5246-5915