パリ2024オリンピック フェンシング金メダリスト 松山恭助選手が区長を表敬訪問

　パリ2024 オリンピック フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得された松山恭助選手（台東区出身）が 、9月10日（火曜日）、服部征夫区長を表敬訪問しました。
　松山選手は、「家族をはじめ、多くの方々に支えていただきました。メダルのかかった準決勝でのフランスとの試合では、これまでで一番のプレッシャーを感じ、会場の歓声も聞こえないくらいのものでした。必ずメダルを持って帰りたいと思っていたので、金メダルを獲得できて良かったです。」と報告。今後については、「1年1年を大切にし、4 年後のオリンピックでは複数のメダルを獲得したいです。」と意気込みを語ってくださいました。
　服部区長からは、「松山選手のご活躍は、多くの区民に元気を与えてくれました。 子供たちにとっても 、“こうなりたい”という憧れの存在になっています。これからも、益々ご活躍されることを期待しています。この度は本当におめでとうございます。」と 、お祝いの言葉が送られました。