~江戸・たいとう学~上野東照宮社殿内部を特別公開します!
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更新日:2023年9月13日
江戸から続く伝統行事や神社仏閣、名所旧跡の数々を有する台東区では、令和5年度、「学び」の視点でその魅力に迫る「江戸・たいとう学」を実施しています。この度、本事業の一環として、通常非公開の上野東照宮社殿内部を3日間限定で、特別に公開します。
上野東照宮社殿
上野東照宮は、寛永4(1627)年、徳川家康を祀る神社として、藤堂高虎と天海僧正により寛永寺境内に建立されました。現在の社殿は慶安4(1651)年に、三代将軍・徳川家光が造営替えをしたもので、戦災を免れた貴重な建築物として、唐門などとともに国の重要文化財に指定されています。
「金色殿」とも称される豪華絢爛な社殿の内部は、幕府御用絵師・狩野探幽による障壁画などが当時の状態のままで保存されており、文化財保護の観点から通常は非公開です。
開催日時
(1)10月29日(日曜日) (2)11月12日(日曜日)(3)11月19日(日曜日)
いずれの日程も13時からと14時30分からの2回開催(全6回)
定員
計150名(1日50名)
参加料
500円(拝観料として)
申込方法
台東区文化芸術総合サイト「たいとう文化マルシェ」内、「江戸たいとう」特設サイト
または往復はがきにて申し込み
https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/edo_taito/gaku(外部サイト)
申込締切
10月6日(金曜日)
お問い合わせ
文化振興課連携担当
電話:03-5246-1153
ファクス:03-5246-1515