金融機関との協定締結は初!朝日信用金庫と災害時における帰宅困難者の一時滞在施設に関する協定を締結します
ページID:257735103
更新日:2018年12月13日
国内外の観光客が訪れる台東区では、大規模な災害で交通機関が不通となった場合、多くの帰宅困難者が発生すると予想されています。このたび、台東区では、災害時における帰宅困難者の一時滞在施設に関する協定を、金融機関では初めて朝日信用金庫と結ぶことになりました。
つきましては、協定締結式を下記のとおり行います。
概要
日時
平成30年12月20日(木曜日)午後2時30分から3時
場所
台東区役所4階 区長応接室
出席者
台東区
- 区長 服部 征夫
- 危機管理室長 松本 浩一
朝日信用金庫
- 代表理事 橋本 宏
- 専務理事 三澤 敏幸
内容
- 開式
- 出席者紹介
- 協定内容説明
- 協定締結
- 挨拶(区長・理事長)
- 写真撮影
- 閉式
協定内容
1 一時滞在施設
区内の朝日信用金庫3店舗
2 受入人数
合計約470名
3 一時滞在施設の運営
災害時における施設の開設、区と協力した施設運営協力
4 備蓄品の提供
食糧、水等の帰宅困難者への提供
取材について
- 会場の関係で事前登録制となります。別添「取材申込票」を平成30年12月18日(火曜日)12時までにFAXでご提出下さい。
- 質疑応答は予定しておりません。
- スペースに限りがあるため、持ち込み器材・人数を制限させていただく場合があります。
- 会場では、腕章又は身分証をご着用ください。
- 代表の方は名刺を頂戴しますのでご用意ください。
- 撮影現場では、係員の指示に従っていただきますようお願いします。
お問い合わせ
危機・災害対策課
電話:03-5246-1093