江戸まち たいとう芸楽祭PRイベントとして、「隅田川 大江戸浮舞台」を実施しました
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更新日:2018年9月3日
総勢8ヶ国14名の駐日大使ほか、徳川家広氏が、屋形船で江戸の情緒あふれる粋な舟遊びを体験!
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会(台東区東上野4丁目5番6号台東区役所 文化振興課内)は、同祭『夏の陣』のプログラムである、屋形船『隅田川 大江戸浮舞台』の一般参加に先駆けて、各国の駐日大使のほか、徳川宗家十八代当主ご長男・徳川家広氏をお招きし、PRイベントを実施しました。
今回のPRイベントでは、屋形船に乗船いただき、隅田川の川下りを楽しみながら、東京スカイツリー(R)を水面から眺める江戸情緒あふれる舟遊び体験の他、浅草芸者による「お座敷芸」や江戸時代から続く日本独自の手品「和妻」・「江戸太神楽」など、江戸から続く実演芸能を堪能いただきました。
本事業では、今後も区民や来訪者に、本区に根付く芸能や伝統文化の魅力を肌で感じていただくため、映画や演劇などの様々なイベントを行っていきます。
服部台東区長あいさつ
屋形船で江戸情緒溢れる粋な舟遊びを体験する駐日外交団の方々
【開催概要】
日時
平成30年9月3日(月曜日)18時30分から20時30分
コース
浅草東参道二天門防災船着場→白鬚橋方面→東京スカイツリー(R)ビュースポット(停泊・観覧)→両国方面→浅草東参道二天門防災船着場
演目
花仙(江戸太神楽)、KYOKO(和妻)、望月太左衛社中(歌舞伎長唄囃子)、浅草芸者衆(浅草おどり)
参加者
・駐日外交団 8ヶ国、計14名(内、大使3名)
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ドイツ、エルサルバドル、スリランカ、タイ、マレーシア(順不同)
・徳川家広氏(徳川宗家十八代当主ご長男)
・服部征夫(台東区長) ほか
※事前にプレスリリースした参加予定国と一部異なりますのでご注意ください。
江戸まちたいとう芸楽祭とは…
粋、豊かな人情、進取の気性、心を感じる「江戸まち たいとう」で、先人たちが守り、育み、現代へ継承されてきた多彩な芸能・芸術文化を、肩の力を抜いて楽しめるお祭りとして、今年度から実施するものです。
『夏の陣』 平成30年8月4日(土曜日)~10月28日(日曜日)
『冬の陣』 平成31年1月上旬~2月16日(土曜日)
(主催:江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会 名誉顧問:ビートたけし 委員長:渡邉寧久)
詳しくは、江戸まちたいとう芸楽祭ホームページをご覧ください
http://www.taitogeirakusai.com(外部サイト)
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お問い合わせ
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局(台東区文化産業観光部文化振興課内)
電話:03-5246-1328