姉妹都市宮城県大崎市への手作りこいのぼりと義援金が平成小学校の児童から台東区長に贈呈されました
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更新日:2018年7月5日
平成30年7月5日(木曜日)、台東区立平成小学校児童9人が台東区長を訪問した。
平成23年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた姉妹都市である宮城県大崎市への義援金として、平成23年度から毎年募金を行っている。また児童によるメッセージ入り手作りこいのぼりも一緒に贈呈した。
児童から「平成小学校のみんなが頑張っていることを書いたこいのぼりです。募金と一緒に届けてください」と服部区長に手渡し、区長から「毎年こうして募金活動をしていただきありがとうございます。この活動は、大崎市の方々に大変喜ばれており、皆さんの温かい気持ちが、このこいのぼりとともにしっかり大崎市に届いています。」と答えていました。
こいのぼりと義援金は、8月に大崎市役所へ表敬訪問し、その際に直接大崎市長へ手渡される予定。
贈呈式の様子
贈呈の様子
記念撮影
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