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資源ごみの持ち去りについて

ページID:574308493

更新日:2022年10月1日

ご意見

 資源ごみのアルミ缶が持ち去られています。「ごみ」とはいえ、自宅前で何者かに漁られていると思うと、気分が悪いです。回収の直前に出せればよいのですが、時間が特定されていないためできません。青パトなどによる見回りや声掛けといった対策はされているのでしょうか。

回答

 回収業者以外の者による持ち去りがあることは、区でも認識しております。
 そこで、区では資源回収日の早朝5時30分から7時30分までの時間帯に、青パトによる「資源パトロール」を実施し、資源を持ち去っている車両に対して声掛けや警告チラシの配布を行っております。
 また、区民の皆様には、資源を前日ではなく、回収日当日朝8時までにお出しいただくことで、留置時間の短縮にご協力をお願いしております。
 さらに、各町会や集合住宅などに自主的な資源回収を行っていただく「集団回収」を区では推奨しております。「集団回収」は、回収した資源が活動団体の所有物であることを明示して、回収業者に直接引渡すことができるため、持ち去りに対して有効な手段となっております。
 「資源の持ち去り行為」を防ぐよりよい方法について検討を進めてまいりますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

 (令和4年10月掲載) 所管課 清掃リサイクル課 03-5246-1291

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