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【後期高齢者医療制度加入者向け】糖尿病重症化予防保健指導

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更新日:2023年4月4日

高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業の一環として、総合健康診査の結果、糖尿病の危険性が高いと判断された方を対象に医療機関への受診を勧奨し、医師の判断に基づき保健指導を実施いたします。 糖尿病重症化予防保健指導は、保健師・管理栄養士などの専門家が、生活習慣の改善や治療の継続、フレイル予防をお手伝いするものです。ご案内が届いた方は是非ご参加ください。

対象者

総合健康診査の結果で、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が8.0%以上の方

費用

無料

糖尿病重症化予防保健指導の流れ

その1 医療機関受診
区から送付される「申込書兼確認書」に必要事項を記入し、医療機関にお渡しください。医療機関が保健指導の利用が必要と判断した場合、医療機関より台東区へ申込書兼確認書を提出します。
その2 日程調整
保健指導を実施する事業者から、保健指導の日程調整等のご連絡をいたします。面接日程等、できる限りご希望に沿えるよう調整します。
その3 保健指導開始
1か月目 ・生活習慣や治療状況を確認し、目標を決めます。
・目標を達成するための効果的な取り組みを専門の相談員と一緒に考えます。
・面談時間は40~60分です。
2~3か月目 ・初回面談以降の生活習慣の改善状況を確認します。
・取り組みを継続するためのポイントを提案します。
・必要に応じて、目標の見直しを行います。
4か月目 ・中間面談以降の生活習慣の改善状況を確認します。
・取り組みへの励ましを行います。
6か月目 ・6か月間の取り組みを振り返り、評価します。
・指導終了後も、取り組みと自己管理を継続するためのアドバイス等を行います。

お問い合わせ

国民健康保険課 庶務係 保健事業担当

電話:03-5246-1251

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