HPVワクチンを自費で接種された方に対する接種費用の助成(償還払い制度)
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更新日:2022年7月13日
HPVワクチンを自費で接種された方に、接種費用を助成(償還払い)します
HPVワクチンの積極的な勧奨を差し控えていた期間に定期予防接種の接種機会を逃し、定期予防接種の接種期限(16歳になる年度(高校1年相当)の年度末)を過ぎてから、自費で接種を受けた方に、接種に要した費用を償還払いにより助成します。
1.対象者
以下の(1)~(4)すべてに該当する方
(1)令和4年4月1日時点で台東区に住民登録がある
(2)平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
(3)16歳になる年度(高校1年相当)の年度末までにHPVワクチンの定期予防接種を3回完了していない
(4)17歳になる年度(高校2年相当)以降、令和4年3月31日までに、「サーバリックス(2価ワクチン)」または「ガーダシル(4価ワクチン)」の接種を自費で受けた
※「シルガード(9価ワクチン)」の接種を自費で受けた方は助成の対象外となります。
2.申請方法
「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書」を記入の上、以下の書類を添えて、「〒110-0015 台東区東上野4丁目22番8号 台東保健所 保健予防課 予防担当宛」まで郵送でご提出いただくか、下記担当窓口までご持参の上、申請してください。
(1)「本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)」のコピー
(2)「振込先口座の通帳またはキャッシュカード」のコピー
(3)「接種記録の分かる書類(母子手帳の氏名・生年月日が分かるページとHPVワクチンの予防接種の記録のページまたは接種済の予診票)」のコピー
➢お手元にない場合は、「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」を接種を受けた医療機関に記入してもらい、そちらをご提出ください。
※「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」の発行に係る文書料は助成の対象外となります。(自己負担)
(4)「接種費用の支払が証明できる書類(領収書及び支払明細書等)」の原本
➢紛失等により提出できない場合も申請は可能です。
申請様式
「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書」及び「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」は、7月上旬に発送したHPVキャッチアップ接種の予診票に同封しております。また、以下よりダウンロードも可能です。
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(ワード:26KB)
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(ワード:15KB)
3.助成額
助成額 |
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➀接種費用の支払が証明できる書類(上記2の(4))が提出できる方 | 接種費用の実費相当額 (ただし、台東区が定める額を上限とします。) |
➁接種費用の支払が証明できる書類(上記2の(4))が提出できない方 | 台東区が定める額 |
4.申請期間
令和4年6月1日~令和7年3月31日まで
5.申請先
郵送または窓口
〒110-0015
台東区東上野4丁目22番8号
台東保健所5階 保健予防課予防担当
電話番号:03-3847-9471
お問い合わせ
台東保健所 保健予防課予防担当
電話:03-3847-9471
ファクス:03-3847-9424