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節電へのご協力について

ページID:691416420

更新日:2024年6月19日

 
無理のない範囲で下記の節電メニュを参考に、ご家庭や事業所での節電にご協力ください。
 

節電メニュー(家庭向け)

□照明はこまめに消す→
照明の使用時間を1日1時間減らすと、白熱電球だと年間630円の電気代が節約になります

□冷蔵庫にものを詰め込みすぎない→
年間1,410円の電気代が節約になります  
冷凍庫には隙間なくものを詰め込んだほうが省エネになります

□冷蔵庫は季節に合わせて設定温度を調節する→
年間1,990円の電気代が節約になります

□エアコンのフィルターは月2回を目安に掃除する。→
年間で1,030円の電気代が節約になります

□夏場は室温28度を目安にエアコンの温度設定をする→
年間970円の電気代が節約になります

□テレビをつけている時間を普段より1日1時間減らす→
年間540円の電気代が節約になります

□テレビの画面は明るすぎないようにする→
年間870円の電気代が節約になります

□炊飯器の保温機能は長時間使用しない→
年間で1,470円の電気代が節約になります

□衣類乾燥機は自然乾燥との併用により使用時間を少なくする→
年間で12,710円の電気代が節約できます

出典:「家庭の省エネハンドブック 2024」 東京都環境局

家電製品別の電気使用量割合

 
照明・冷蔵庫・エアコン・テレビで約6割を占めています。これらの家電での省エネを意識して取り組むことが効果的です。

出典:都における家庭部門の電気使用量の機器別割合(2021年度速報値)

節電メニュー(事業所向け)

□クールビズの徹底による冷房の室温は28℃を目安とする

□使用時以外の空調停止の徹底

□空調機起動から使用開始までの時間の短縮

□空調機フィルターの清掃の実施

□照明照度の見直し(一般的な事務作業は300ルクス以上が目安)

□昼休み等の消灯実施

□パソコン画面の明るさ抑制

□暖房便座や洗面所の給湯等の停止

省エネ機器等の助成金について

 
区では、住宅へ省エネ効果のある機器等を導入する場合に助成を行っています。
 ※令和6年度の事業所向けの省エネ機器等に対する助成は申請総額が予算総額に達したため受付を終了しました。
◆詳しくはこちらをご覧ください◆
 

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お問い合わせ

環境課普及啓発担当

電話:03-5246-1281

ファクス:03-5246-1159

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