花の心ハンギングバスケットフラワーサポーター認定式を開催しました！

　台東区では2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会へ向けて、夏の暑さの厳しい時期に花でまちを彩る手法を検証するため、東京都の「花の都プロジェクト」と協働し、雷門通り、雷門一之宮通りにハンギングバスケットを設置いたしました。
　このハンギングバスケットのお世話や手入れなどを担っていただく商店街のボランティアの皆様を今回、「フラワーサポーター」として認定いたしました。
　今回認定されたのは、雷門東部商店会、雷門一之宮商店会、浅草雷門通り商店街振興組合の3団体で、服部台東区長より各団体の代表者に認定証が授与されました。
会場には、花の心プロジェクト推進協議会委員、地元町会役員等が参加しました。

　
　認定式に引き続き、東京都主催の、花の都プロジェクトキックオフイベントが開催され、小池東京都知事、服部台東区長、オリンピアンの柴田亜衣さん、大山加奈さんによる、「花とおもてなし」をテーマにしたトークセッションや、フラワーサポーターを交えたフォトセッションが催されました。

　また、イベントの最後には、実際に設置されているハンギングバスケットを視察し、小池東京都知事、服部台東区長、オリンピアンによるハンギングバスケットへの水やりが行われました。