1月26日は「文化財防火デー」です

昭和24年1月26日の法隆寺金堂の壁画焼損を教訓として、昭和30年に「文化財防火デー」が定められました。文化財を火災、震災その他の災害から守るため、全国的に「文化財防火運動」を実施しています。
文化財は歴史、文化等の正しい理解に欠くことのできない、貴重な国民的財産です。
区民の皆様も、様々な災害から文化財を守り、身近にある文化財の保護にご理解とご協力をお願いします。